チェックしていて、「あっ!」と
思い出しました。
先般の舞台、「福憑」を見た後、
えきさんと話している時に「映画
チャンネル」についての話題が出た
ことを。
観劇後の昂揚感もあり、また、えき
さんの写真を撮影することにばかり
頭が行っていたため、昨日放送がある
ということをすっかり忘れていました。
・・・ということで、先程、遅ればせ
ながら、「映画チャンネル」、拝見
しました。
ほぼ2か月ぶりの「映画チャンネル」
でのMCでしたが、なんでしょう、
「司会ぶりが板についてきた」と
でも言いましょうか、今回、非常に
トークの流れがスムーズだったと
思いますねえ。
前日まで「福憑」の舞台をされて
いたからでしょうか。
それにしても、舞台が終わってすぐ、
「映画チャンネル」の司会で、今回
は渋谷での撮影ですか。
さらには、正月明けの舞台、「くるわ
に咲けと」の稽古も控えているのです
から、頭が下がりますよ。
こちらとしては、当ブログでなるべく
多く、えきさんの活動について、記録
として残すべく、文書化に努める次第
です。
さて、今回の「映画チャンネル」ですが、
ゲストに映画監督の岩崎友彦さんと、
女優の合アレンさんを迎えました。
合アレンさんは「アイ・アレン」さん
と読みます。
こうして、初めて知る女優さんについて
は、私はなるべくすぐに調べるように
しています。
彼女のプロフィールを見つけました
ので、一応、リンクを貼っておき
ましょう。
(コチラです。↓)
・https://www.creatorscom.jp/cast/mypage/profile/preview.php?cast_id=1041
千葉県出身の日本人女性なんですね?
てっきり、どこかのハーフの方かと
思っていました。
今回の放送では、岩崎監督の24年前
の短編映画「トモヲ⇔ヨーコ 愛の
往復書簡」を振り返るところから
始まりました。
これ、面白かったですね。
昔の「ビデオで撮った、短編映画」と
いう雰囲気がよく表れていましたよ。
時代を感じますよね、ああいう映画を
見ると。
この岩崎監督が、合アレンさんを主演
として撮影した最新作が「手のひらを
太陽に」という映画です。
既に南アフリカとスペインの映画祭で
賞を獲得したそうで、日本でいつ公開
されるのかが、期待されます。
ちなみに、岩崎監督は「TOKYO月イチ
映画祭」というイベントも開催して
おり、短編映画の発掘にも力を入れて
いることが放送から伺えました。
一応、「TOKYO月イチ映画祭」のHP
リンクも貼っておきますね。
(コチラです。↓)
・http://tuki1.jp/
私が気になったのは、監督が話して
いた「鉄ドン」なる言葉です。
鉄ドン?
その意味は・・・監督曰く、「バカ
映画」のことだとか。
鉄道とは関係ないんですね?
それにしても、いろいろな言葉と
いうか、造語というか、生まれる
ものですねえ。
勉強になりますよ。
岩崎監督と合アレンさん、さらには
えきさんと蔭山周さんの告知が終わり、
程なく番組は終了しました。
見ていてつくづく思いましたが、今回は、
岩崎監督と合アレンさんへの「フリ」
というか、話の持っていき方というか、
タイミングが実に良かったですよ、えき
さんは。
声も高くて、アナウンサーのように
聞きやすいですしね。
もう、この番組には欠かせないMCと
言っていいでしょう。
次回の「映画チャンネル」は来年に
なりますが、また、チャンスがあれば、
今度は渋谷に見に行きたいものです。
では、最後に、今回の「映画チャンネル」
のリンクを貼っておくことにしましょう。
(コチラですよ。↓)